本屋でチラ見して、余りにツボに入ったため
続編も併せて買ってしまった。
ええもう、中身はタイトルの通り。
最初から最後まで、これでもかと言わんばかりに様々な方法で自殺を試みるうさぎのイラストてんこ盛り。
けどグロ系ではない。
無表情なうさぎの行為を淡々とした線で描いていて残酷さは皆無。
むしろ「何でそこまで死にたがる?」と思わず乾いた笑いが出てしまう。
作者はイギリス人と聞いて何だか納得。さもありなん。
ただ、内容が内容なのでダメな人はとことんダメなんじゃないかと。
「ほのぼのした笑い」「癒される笑い」に飽きた方、機会があったら是非どーぞ(笑)。